日々のつながり
暑さ寒さも彼岸まで。
先月下旬、里山は色づき始め、稲穂を刈入れ始めた風景を目にしました。
目白に窓辺に差し込む日差しにも変化を見せています。
季節の移り変わりの風景を眺めていた頃と同時に、
『「キャリア権」法制化を目指す会第3号』が目白サロンに届きました。
2020年春、この言葉を初めて耳にし、多くの企業、士業、さまざまなご寄稿を拝読し、
さて、この小さな個人サロンのキャリアとはなんだろうか?
この機会に自分の振り返りとして、生い立ちを含めた経験をお伝えしました。
2021年は、「これからの日本のキャリア形成で留意するべきこととは何か。」
コロナの影響を踏まえ、未来を担う子供たちへの教育、教育機関以外の生活環境など、親としての役割もありつつ、本来の自分らしい生き方とはなんだろう?
ヨガ教室に留まらず、地域活動支援に関わりながら、わたし自身という「個」に、
問いかけ思いを巡らせています。わたし個人としては、権利を持つ事より第一に
わたしの身近なものごと、
人と人とのかかわり
に目を向けている。
それも、ヨガだと伝えています。
(ヨガは、サンスクリット語「ユジュ」の語源で、「繋ぐ」「結びつける」という意味がある。)
それは、社会に生きる(立場)自分と
本来の自分らしさを繋ぐことでもあり、
それには、誰よりも自分自身を大切にする。
自分を守ることをしてこそ
誰かや、何かを守ることができ
新たな、かかわりが生まれる。
他の誰でもない、
比べてもいない、
こうあるべきでもない、
わがままではなく。
意外にシンプルなことだったと気づく。
皆が感じる
「個」のわたしらしくいること、
ヨガやマインドフルネスについて興味のある方は、
「日々の暮らし」の欄をご覧ください。
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